漫画メジャーの小学生(リトルリーグ)編の単行本は何巻?区分や話数についても

漫画を読もうと思った時に困ることの1つに、読みたい話やキャラクターが登場する巻がわからないことです。
レンタルやアプリの場合も、お金がかかったり、アプリ内の無料コインなどを消費するため、なるべく無駄遣いはしたくないと思います。
今回は漫画メジャーの小学生(リトルリーグ)編の単行本は何巻なのか、区分や話数についても深掘りしたいと思います。
Contents
小学生(リトルリーグ)編の単行本の区分は?
小学生編の単行本の区分は、単行本第3巻の第7話 新しい春~単行本第14巻の第5話 さよならは言わない までの全12巻、全96話です。
小学生編の話数の区分をまとめたのが以下になります。
第3巻―全2話(第8話、第9話のみ。3巻自体は全9話収録で、第9話で3巻は完結。)
第4巻―全9話
第5巻―全8話
第6巻―全9話
第7巻―全9話
第8巻―全9話
第9巻―全9話
第10巻―全9話
第11巻―全9話
第12巻―全9話
第13巻―全9話
第14巻―全5話(第1話~第5話まで。14巻自体は全9話収録で、6話から中学生編スタート。)
メジャーのその他の編の区分はこちら!
主なエピソードの区分は?
商店街チーム戦
商店街チームとの対戦は、第4巻の第7話 初めての試合 ~第5巻の第6話 どんでん返し までです。
こちらはまず単行本第3巻の終わり~第4巻の第1話で、リトルのチームの人数が足りないことから、地元サッカーチームを取り締まる沢村の父親に「練習場を譲ること」と「リトル解散」を勧められます。
練習場と解散取り消しの条件として、沢村の父親が提示したのは商店街の大人チームとの対戦に勝利することでした。
第4巻の第6話まではそうしたいざこざから、チームの人数を集めようと奮闘すること、小森や清水、沢村との対立や協力するまでが描かれています。
横浜リトル勧誘
横浜リトル勧誘は、単行本第5巻の第7話 一流のチーム ~単行本第6巻の第4話 前を向いて までです。
単行本第5巻の第7話は導入的な部分があるので、本編のみを読む場合はそこまで読まなくてもいいかもしれません。
流れとしては、五郎が三船の安藤監督の薦めで横浜リトルを見学し、そこで寿也と再会し、横浜リトルにスカウトされます。
横浜リトルはおとさんが所属していたこともあり、五郎が三船リトルを辞めるかどうか葛藤します。
そしてその件で母親である桃子と対立し、親子の絆を深めていくまでが描かれています。
ギブソンとの因縁解消(メジャーリーグ観戦)
ギブソンとの因縁解消(メジャーリーグ観戦)は、単行本第6巻の第4話が導入で、
単行本第6巻の第5話 ギブソンからの招待状 ~単行本第7巻の第1話SEE YOU AGAINまでが本編になっています。
流れとしては、アメリカに行くまで、現地でメジャーリーグを観戦、観戦後に因縁を解消するという3つに分かれています。
合宿編
合宿編は、単行本第7巻の第2話 場違い!? ~単行本第9巻の第1話 合宿最終日 までです。
単行本第7巻は第2話が導入、第3話~第8話が久喜リトルとのいざこざ(投球恐怖症発症)が描かれています。
単行本第8巻では横浜リトルとの練習試合で投球恐怖を克服するエピソードや、三船の安藤監督がチームのメンバーの野球への本気度をマラソンで試すエピソードが描かれています。
本牧リトル戦
本牧リトル戦は、単行本第9巻の第7話 敵の実力 ~単行本第10巻の第5話 初勝利!? までです。
また、単行本第9巻の第6話の 第一試合! は本牧リトル戦の導入になっています。
しかし試合の部分のみ読みたい場合は、試合自体は第7話から始まるので、読まなくても問題ないと思います。
戸塚西リトル戦
戸塚西リトル戦は、単行本第10巻の第9話 2回戦 ~単行本第11巻の第8話 これが野球! までです。
この試合はフォークボール使いの投手・宇佐美との対戦になります。
野球の楽しさを伝えることや野球を通じた親子関係を描いたエピソードが印象的な巻になっています。
横浜リトル戦
横浜リトル戦は、単行本第12巻の第3話 実力の差 ~単行本第14巻の第1話 執念の激走 までです。
単行本第12巻の第2話 監督交替 は横浜リトル戦の導入になります。
しかし試合の部分のみ読みたい場合は、試合自体は第3話から始まるので、読まなくても問題ないと思います。
また、単行本第14巻の第2話~5話は、第2話が横浜リトル戦直後のエピソード、第3話~第5話が小学生編のまとめエピソードになっています。
まとめ
・小学生(リトルリーグ)編の単行本は第3巻~第14巻の全12巻、全96話
・大会は、単行本第9巻~第14巻までである。
・本牧リトル戦が第9巻~第10巻。戸塚西リトル戦が第10巻~第11巻。横浜リトル戦が第12巻~第14巻である
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました!