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呪術廻戦の呪霊の強さと階級の区分は?呪霊と呪術師の力関係は?

2019/07/10
 
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週刊少年ジャンプで人気連載中の芥見下々さんが原作の漫画、呪術廻戦。

作中では呪術師が倒すべき対象として異形の化け物・呪霊が登場します。

今回は呪術廻戦の呪霊の強さと階級の区分、呪霊と呪術師の力関係について掘り下げていきたいと思います。


呪霊の強さと階級の区分は?

出典:『呪術廻戦』

 

原則として、呪霊は呪術でしか祓うことができません。

そのため、原作第1話のように一般人であった虎杖(いたどり)の殴る・蹴るといった行為では呪霊には効果がありません。

 

ただし作中では、通常の兵器が呪霊に有効と仮定した場合の呪霊の強さが、階級と共に明らかになっています。

 

呪霊の強さと階級の区分は主に5つです。

 

特級:クラスター弾での絨毯爆撃でトントン

 

1級(準1級):戦車でも心細い

 

2級(準2級):散弾銃でギリ

 

3級:拳銃があればまあ安心

 

4級:木製バットで余裕

 

引用:呪術廻戦 第1巻

 

このうち特級に分類される呪霊は、両面宿儺(すくな)、少年院で虎杖たちが戦った呪霊、漏瑚(じょうご)、花御(はなみ)などです。

 

しかし、同じ階級でも大きな力の差があるようです。

例えば、宿儺は少年院で虎杖たちが戦った呪霊に圧倒的な力の差を見せつけており、その呪霊は宿儺に手も足も出ずに祓われました。

呪霊と呪術師の力関係



 

出典:『呪術廻戦』

 

呪術師にも呪霊のように階級があり、基本的には呪霊と同等級の呪術師が対応します。

特級呪霊なら特級術師、二級呪霊なら二級術師が派遣されるといった具合です。

 

しかし呪術師業界は常に人手不足のため、呪術師の力量以上の呪霊を担当する任務に派遣されることもあるようです。

本来ならば虎杖たち1年生が派遣されるはずのない特級呪霊を扱う任務に彼らが派遣されたことに、サポーターの伊地知さんはそのような見解を示していました。(後に派遣された真意が明らかになりますが)

 

出典:『呪術廻戦』

 

また呪霊と同等級の呪術師が任務に当たるということは、呪術師はその階級の呪霊に勝って当然であり、それだけの力を持っているということです。

よって力関係でいえば、特級呪霊は例外として、基本的には同等級であれば呪術師の方が呪霊よりも強いということになります。

呪術師と呪霊のそれぞれの階級

現在明らかになっている主な呪術師と呪霊の階級は以下になります。

 

・特級

呪術師:五条悟、乙骨憂太(おっこつ ゆうた)

呪霊:両面宿儺、少年院で虎杖たちが戦った呪霊、漏瑚、花御

 

・1級(準1級)

呪術師:狗巻棘(いぬまき とげ)(準)、七海建人(ななみ けんと)、冥冥(めいめい)、東堂葵(とうどう あおい)、究極メカ丸(アルティメット めかまる)(準)、加茂憲紀(かも のりとし)、庵歌姫(いおり うたひめ)

 

・2級(準2級)

呪術師:伏黒恵(ふしぐろ めぐみ)、禪院真希(ぜんいん まき)、パンダ(準)、猪野琢磨(いの たくま)、西宮桃(にしみや もも)

※禪院真希は2級の実力の持ち主ですが、禅院家の事情で4級とされています

 

・3級

呪術師:釘崎野薔薇(くぎさき のばら)、禪院真依(ぜんいん まい)、三輪霞(みわ かすみ)

まとめ

・呪霊は特級、1級、2級、3級、4級の5つの階級に分類される

・同じ階級でも呪霊によって力の差がある

・同等級の場合、特級は例外として、呪術師と呪霊では基本的には呪術師の方が強い

最後まで読んでいただいてありがとうございました!

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