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早起きのコツと継続方法は?4つのポイントについて

 
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「早起きして、朝から気持ちの良いスタートダッシュをしたい!」

と、誰もが一度は心の中で思ったことがあるかと思います。

でも現実ではなかなか早起きすることができないのが現状…。

そこで今回は早起きのコツと継続方法について掘り下げていきたいと思います^^

早起きのコツと継続方法の4つのポイント

早起きせざるを得ない環境に身を置く

1つ目は、早起きせざるを得ない環境に身を置くことです。

例えば私は高校時代の場合ですが、

学校が自宅から遠くて登校に時間がかかるため、早起きをせざるをえませんでした。

遅刻してしまうと成績に関わってきますし、そうしたプレッシャーや二次被害を想像すると早起きの意識がいっそう強まりました。

 

また、大学では取得単位が多かったため1限から授業をするのがほとんどでした。

そうなると自然と早起きしなければなりませんよね。

 

学生時代のアルバイトや就職後の仕事に関しても同様です。

仕事やアルバイトの始業時間が早かったりすると、起きなければなりません。

しかも仕事やアルバイトは賃金を貰うわけですから、

遅刻すると多くの人や業務に迷惑をかけてしますし、信用を無くしてしまいます。

本当に恐ろしいのはこちらだと思います。

こういった点を意識すると、変わってくるのではないかなと思います。

 

人間はなかなか自分の意志だけで何かをしようと思っても、

本当に思いが強くないとなかなか成し遂げることができません。

なので、せざるを得ない環境に身を置くことが大切なんじゃないかな~と思います。

 

強制的に環境を作り出す

2つ目は、強制的に環境を作り出すことです。

一時期夜型になり、ものすごく生活のリズムが乱れてしまい、起床すべき時間に起きられない時がありました。

自分には起きたい意志があっても、実際はなかなか無理…なんてこともあるかと思います。

 

私の場合は、

あらかじめ起床時間を決めておき、起床したら友達と連絡を入れるというルールを作り、

寝坊したらコーヒー一杯を奢っていました。

このように強制的に起きなければならない状況を作り出していました。

さすがに何回も奢ると高校生には負担が大きいですから、

自然と目覚めるようになりました。

 

早起きが当たり前の基準、価値観の人達と付き合う

3つ目は、早起きが当たり前の基準、価値観の人達と付き合うことです。

受験生時代はそういう人たちの中で生活していたため、

気付いたら自分の中で早起きをするという価値観、基準が当たり前になっていました。

 

人間は付き合う人、ものの影響を受けやすいですよね。

自分が実現したいことがあれば、

すでに実現してる人や環境、価値観の中に飛び込むことで、

自分の基準を引き上げ、当たり前にすることが大切なのだなと感じました。

 

危機感に勝るものはない

4つ目は、危機感を持つことです。

これは学生の時によくある例かもしれませんが、

課題の締切日なのにまだ課題を完全に終えていないため、

その日の朝は課題を終わらせるために自然と早く目が覚めることを経験したことがある方もいるかと思います。

こうした時に働いているのは、危機感ですよね。

 

また、なんとしてもやらなければならない時って、

それまで避けていた苦手な事だからといってもなんだかんだ取り組んでいますよね。

なので、早起きをはじめ、何かを実現させる時には危機感を持つことが一番重要であると思います。

まとめ

・早起きせざるを得ない環境に身を置く

・早起きせざるを得ない環境を強制的に作り出す

・早起きすることが当たり前の価値観の人達と付き合う

・早起きをしなければならないという危機感を持つ

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました!

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