早起きの効果と感想は?勉強や朝活に向いてる?
早起きをして朝の時間を利用して、一日をもっと有効的に使いたい。
これは誰もが1度は思ったことがあるのではないでしょうか。
そこで今回は早起きの効果と感想、
勉強や朝活に向いてるのかについて掘り下げていきたいと思います^^
Contents
早起きの効果と感想
私は受験生の時に、周りは早起きをして勉強をするのが当たり前でした。
そのため自然と4時30分に起床して、勉強することが習慣になっていました。
そうした自分の経験も交えて、早起きの効果と感想をご紹介します。
結論から言うと、個人的には早起きの習慣は良かったと思っています。
早起きの一番のメリットは、
やはり朝早く起きるので、午前中に使える時間が多くなることです。
特に朝の時間、家を出る前にやりたいこと、やるべきことに2時間も使えるのは、
本当にいいです。
気持ちも重荷がなくなる
現在も、やらなければならないことがあるので早朝からそれに時間を充てています。
やること自体は帰宅してから取り組んでもいいのですが、
朝家を出る前に終えるのと、帰宅してから翌朝家を出るまでの時間に駆られて行うのでは気持ちの重さも異なります。
また不意の用事が入ってしまって帰宅時間が遅くなったりということもあったりすると、
ヘトヘトになって気力がなくなってしまいます。
そういった意味でも、朝の時間を使ってやることを片付けるのは、
自分を結果的に楽にしてくれるので良いかなと思います。
受験生時代も、
例えば寝る前に暗記したものを、翌朝に必ずざっと確認するといった使い方をしていました。
起きた直後は記憶に残って定着しやすいと言いますし、
やはり暗記物は覚えるまでは確認の頻度が重要になってきます。
おろそかにせず、時間の取れる時に取り組んだ方がいいですし、
学校や予備校の授業との兼ね合いも考慮すると、この方法が自分には適していました。
(もちろん暗記モノだけに朝の時間のすべてを使っていたわけではありませんが)
ただ、早起きがすべての方に適しているわけではありません。
実際に受験生の時に、早起きをしたら午前中や日中の授業中に眠気に襲われてしまい、
かえって非効率的で勉強に支障が出るという人もいました。
また、慣れないのでどうしても仕事中に眠くなったり…という意見や感想も見かけます。
なので一定の期間試してみて自分に合いそうだったら、
ぜひ試してみていただきたいなと思います。
まとめ
・家を出る前に数時間ほど使えるので、メリットは大きい
・朝やることを終えてしまうのと、時間に駆られないので気持ち的にも楽
・合う合わないがあるので、自分に適していない場合は無理をする必要はない
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!