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早朝のウォーキングの効果は?感想についても

 
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近年は健康に対する関心がいっそう高まっています。

昔からテレビや雑誌で健康のための運動が取り上げられていますが、

日々科学が進歩し、説得力が増していることもあるためか、

以前に比べて街で運動している方を見かける気がします。

今回は健康に良いと言われている、

早朝のウォーキングの効果、実際の感想について掘り下げていきたいと思います^^

早朝のウォーキングの効果と感想

私は受験生の時に早起きの習慣を身に付けたため、

大学に入っても自然と早起きが続きました。

 

早朝のウォーキングは健康や体に良いと言われていたので、

せっかく早起きしているので、実際に行っていた時期があります。

こちらではその効果や感想について述べたいと思います。

日光を浴びる効果

早朝のウォーキングの効果はいくつかあります。

ウォーキング自体が運動になるので、もちろんウォーキングには効果がありますが、

一番効果が大きいのは、日光を浴びることです。

 

まず、朝に日光を浴びることで、

セロトニンという脳内物質が分泌されるようです。

セロトニンには気持ちを明るくしたり、精神を安定させる効果があります。

太陽の光を浴びると、よく前向きになると言いますが、

これはセロトニンの効果ためだと思われます。

 

実際に朝早くから外に出て日の光を浴びたことで、

気持ちも明るく前向きな状態で一日を始めることができました。

 

やはり人間は暗い気持ちや沈んだ気分のままだと、

朝からいいスタートダッシュを切れません。

気持ちが明るく前向きだからこそ、躊躇することなく物事に取り組むことができますよね。

 

次に、日の光を浴びることで体内時計をリセットすることができます。

 

夜型の生活が続き、生活リズムが乱れてバランスが崩れてしまうと、

朝起きるのが辛く、夜は眠れないといった方もいると思います。

これは体内時計のズレが原因の一つと言われています。

そうした生活のリズムを修正し、夜に自然と眠るために、

体内時計をリセットすることで改善することができるかもしれません。

こうした効果も、良い部分だと思います。

 

ウォーキングの効果

運動には集中力を高める効果があります。

 

ウォーキングも分類すれば運動の一つです。

適度な運動は、人間の集中力を高めてくれる効果があります。

年齢を重ねるにつれて自分から運動する機会を作り出さないと、

なかなか運動しなくなってしまいましたが、

やはり集中の度合いは運動した場合の方がしない場合よりも高いと感じます。

 

実際に早朝のウォーキングで適度に体を動かすことで、

集中力が高まり、ウォーキングから帰宅後の読書や勉強はものすごく捗りました。

また、大学での午前中の1・2限の授業もいっそう集中して取り組むことができました。

これについては、

日光を浴びたことで気持ちが前向きになっていることも要因の一つかなと思います。

 

個人的には早朝にウォーキングしてみて、メリットが多かったと感じています。

まとめ

・朝に日光を浴びることで、気持ちを明るく前向きにする脳内物質・セロトニンが分泌される

・適度な運動は集中力を高める効果があるので、ウォーキングをすることで集中力を高めることができる

・上述の2点の効果によって、物事に取り組むと捗りやすい

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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