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みんなで筋肉体操の感想は?キツい、辛いって本当?

2019/01/30
 
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昨年(2018年)に放送され、大反響を呼んだ筋肉体操。

真面目に筋トレをする一方で、

真顔のまま表情を変えずに行っているシュールさから話題になりましたね。

また話題先行なだけでなく、ちゃんとしたトレーニングとしても評判になりました。

今回は筋肉体操の感想、キツいのか、辛いのかについて掘り下げていきたいと思います!

みんなで筋肉体操とは

みんなで筋肉体操は、NHKで放送された筋力トレーニングのための番組です。

 

出演者の方々は以下になります。

 

・筋肉指導

谷本道哉さん 近畿大学生物理工学部准教授

・アシスタント

武田真治さん(俳優)

村雨辰剛さん(庭師)

小林航太さん(弁護士)

嶋田泰次郎さん(歯科医)(第2シリーズから)

 

元々は2018年8月に放送が始まった5分ほどの番組で、全4回です。

真面目に筋トレをする一方で、真顔のまま表情を変えずに行っているシュールさ、

シュールさに反してトレーニングがちゃんとしていること、

出演者の方々の異色な経歴やルックスが大反響を呼んで人気を誇りました。

今年(2019年)に入ってからは第二弾も製作・放送されました。

 

第一弾、第二弾の両方ともに、NHKのYouTube公式チャンネルから公開されています。

録画し忘れたり、何度もチェックしたい方、

出演者の方々と一緒に取り組みたい方にとっては便利ですね!

筋肉体操のメニュー

腕立て伏せ

・フルレンジ・プッシュアップ
・ハイスピード・プッシュアップ

腹筋

・フルレンジ・ノンロック・クランチ
・ノンロック・レッグレイズ

スクワット

・スローtoクイック  スクワット
・ブルガリアン・スクワット

背筋

・マニュアルレジスタンス・ローイング
・フルレンジ・ノンロック・スーパーマン

筋肉体操の感想

筋肉体操はやってみると、見た目以上にキツイと感じます。

出演者の方々も真顔で声を出さずに取り組んでいるため、なおさら簡単そうに写りますが、

ちゃんとしたフォームで行うと負荷がしっかりと掛かり、キツイと思います。

 

4つの部位のメニューの中では、腕立て伏せが一番辛いと感じました。

普段本格的なトレーニングを行っていないのですが、

フルレンジ・プッシュアップは負荷を感じつつも、やり遂げられたので、

運動をする習慣のある人は、それほど無理はないのかなあと思います。

 

しかしハイスピード・プッシュアップに移ると、

回数を重ねるたびに体が思うように動かなくなっていき、

最後までやり遂げられずに膝をついての腕立てになりました。

休憩時間も1分と短く、フルレンジ・プッシュアップの後まもなく負荷をかけ続けるので、

なかなか堪えるんじゃないかなと思います。

 

休憩時間が短いというのがやはり、どの種目の後半部分でも効いてくるので、

最初の、前半の種目をやっている最中は感じなくてもしっかり負荷がかかっているのだと思います。

 

個人的には、堪えた度合いでいうと、腕立て伏せ>腹筋>スクワット>背中の順でした。

 

スクワットや背中ももちろん堪えるのですが、

自分のやり方が悪いのか、腕立て伏せや腹筋ほどの負荷は感じませんでした。

そういった意味で、動画を撮りながらフォームを確認して行うのが大事だなあと再確認しました。

 

また、行う人の状態次第では負荷が軽かったりすると思うので、

週に2~3回とありますが、腹筋などは+1回とかでもいいのかなと思います。

 

今回は以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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