【ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風】暗殺チームの登場巻まとめ!単行本や話数についても

漫画を読もうと思った時に困ることの1つに、読みたい話やキャラクターが登場する巻がわからないことです。
レンタルやアプリの場合も、お金がかかったり、アプリ内の無料コインなどを消費するため、なるべく無駄遣いはしたくないと思います。
今回は暗殺チームのキャラクター達が登場する巻は何巻なのか、話は何話なのかについて深掘りしたいと思います。
Contents
暗殺チームの登場巻や話数は?
ホルマジオ
登場:第30話 ブチャラティ幹部;ボスからの第一指令(単行本50巻)
戦闘:第31話~第38話:ナランチャのエアロスミス その①~⑧(単行本50、51巻)
→①~③(単行本50巻)、④~⑧(単行本51巻)
※話数はジョジョ公式アプリに基づきます
イルーゾォ
導入:第39話 ボスからの第二指令;「鍵をゲットせよ!」(単行本51巻)
戦闘:第40話~第46話 マン・イン・ザ・ミラーとパープル・ヘイズ その①~⑦(単行本51、52巻)
→その①~③(単行本51巻)、その④~⑦(単行本52巻)
プロシュート
導入:第47話~第48話 フィレンツェ行超特急 その①~②(単行本52巻)
戦闘:第49話~第60話 偉大なる死 その①~⑫(単行本52、53巻)
→その①~③(単行本52巻)、その④~⑫(単行本53巻) ※①、④~⑧、⑪のみ登場
ペッシ
導入:第47話~第48話 フィレンツェ行超特急 その①~②(単行本52巻)
戦闘:第49話~第60話 偉大なる死 その①~⑫
→その①~③(単行本52巻)、その④~⑫(単行本53巻)
メローネ
第61話~第67話 ベイビィ・フェイス その①~⑦(単行本54巻)
第68話 ヴェネツィアに向かえ!(単行本54巻)
ギアッチョ
登場:第68話 ヴェネツィアに向かえ!~第69話 ヴェネツィア・サンタ・ルチア駅『OAーDISC』をゲットせよ!(単行本54巻)
戦闘:第70話~第76話 ホワイト・アルバム その①~⑦(単行本55巻)
リゾット・ネエロ
登場:第103話~第104話 ぼくの名はドッピオ―その①~②(単行本58巻)
戦闘:第105話~第109話 キング・クリムゾンV.S.メタリカ―その①~⑤(単行本58、59巻)
→その①(単行本58巻)、②~⑤(単行本59巻)
暗殺チームの戦闘について
こうしてみると、完全に一対一での戦闘を描いているのはホルマジオ戦、メローネ戦、リゾット戦の3戦です。
もちろんイルーゾォ、ギアッチョも戦いの中で一対一になることはあります。
ただ、この2戦は護衛チームの複数の構成員対暗殺チームの刺客1人という構図になっています。
プロシュートとペッシ戦も、戦いの中では基本的には一対一です。
しかしこの4戦は味方同士の協力や連携がなければ、護衛チーム・暗殺チームそれぞれの形成が逆転したり、勝利に繋がっていません。
ただの能力同士のぶつかり合いというだけでなく、複数人ならではという部分が活きており、より面白くなっているのかもしれません。
街中、人気のない場所、列車内、車内、開けた場所などさまざまな環境で、地の利を活かして戦っているのも、バリエーションがあって面白さを際立たせているのかもしれませんね。
まとめ
・単行本でそれぞれが登場するのは、ホルマジオが50・51巻。イルーゾォが51・52巻。プロシュートとペッシが52・53巻。メローネが54巻。ギアッチョが54・55巻。リゾットが58・59巻である
・戦闘が単体戦、複数戦のどちらかに偏ることなく、どちらも行われている。複数戦は、味方がいるからこそ逆転の活路や勝利を見出している
・戦闘場所も、その環境を活かしている部分も見られ、バリエーションが豊富
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました!
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